HTMLの決まり文句 – DOCTYPE、metaなど

https://www.youtube.com/watch?v=jBX5poluNSY&list=PLh6V6_7fbbo826OywSQ4mFCdAa2CuDx50&index=2

HTMLのファイルを正しくウェブブラウザーに表示するには、いくつか決まり文句のタグを記述する必要があります。それらを記述したのが次のファイルになります。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>HTMLの練習</title>
</head>
<body>
    <p>この文書は、<strong>HTML</strong>で作られました</p>
</body>
</html>

それぞれ紹介していきましょう。

DOCTYPE

HTML文書の先頭には、必ず HTMLのバージョンを記述する必要があります。以下の記述は、「HTML5」というバージョンで記述していることを示していて、これからウェブサイトを作る場合は HTML5以前の記述する必要はありません。

<!DOCTYPE html>

なお、参考に HTML4.01のバージョンの場合は次のように記述していました。

<!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01//EN” “http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd”>

HTML4以前は、かなり複雑だったものが HTML5で簡素になったのは、HTML5からは DOCTYPEを使ったバージョンの見分けをやめたためです。現状、HTML6以降のバージョンが登場する予定はなく、HTML5というものにどんどんタグなどが追加されているという状態です。

htmlタグと lang属性

HTML文書は全体を<html>で囲む必要があります。これは、HTMLの兄弟に「XML」というマークアップ言語があり、それらと見分けをつけるためです。

タグには「lang」という言語の属性を付加します。これは、HTML文書を作っている言語を指定し、日本語なら「ja」と入力します。標準は英語の「en」で、日本語のブラウザー環境の場合、ja以外の lang属性のページの場合、ウェブブラウザーによっては翻訳機能が働くことがあります。

headタグと bodyタグ

<html>タグには、<head>タグと<body>タグが入ります。実は、最初に書いた HTMLの例は、本来<body>タグの中に書かれる内容で、ここにはウェブブラウザーに表示したい内容を記述します。

そして、タグにはウェブブラウザーには表示されないが、前提条件などとして伝えておくべき事を記述します。次のような内容があります。

metaタグと charset属性

タグで真っ先に記述するのが、<meta>というタグです。このタグは属性によってその文書のさまざまな情報を表すことができますが、中でも重要なのがcharset属性です。

これは、キャラセットまたは文字コードと呼ばれ、その文書が何という文字コードで作られているかを示します。日本語には文字コードとして、UTF-8や JISコード、Shift JISや EUC-JPコードなどがあるのですが、現状ウェブページで使われるのは UTF-8のみなので、ここは決まり文句として記述して良いでしょう。

数年前などに作られたウェブページの場合、Shift JISや EUC-JPなどで作られている場合もあります。

titleタグ

最後に タグは、ウェブブラウザーのタブ部分と、検索エンジンの検索結果に表示されます。そのウェブページのタイトルを記述しておきましょう。

これらを必ず記述してから、実際の内容を <body>タグの中に記述して行きましょう。

HTMLを書く際は、これらの決まり文句が必要になりますので、忘れずに記述しておきましょう。

ともすたチャンネルにチャンネル登録する

ともすたチャンネルに
チャンネル登録する