WordPressを引越し(移行)するには

Localなどの開発環境で、WordPressのウェブサイトを構築しても、インターネット上のウェブサーバーに設置しないと外部からアクセスすることができません。

WordPressを公開するためには、対応したサーバーに設置する必要があります。具体的には、WordPressの要件に記載があります。

基本的には、次の環境が必要になります。

  • PHP(サーバーサイドプログラミング言語)
  • MySQLまたは MariaDB(データベース)

これらのバージョンにも細かな指定があるため、上記のページで最新の要件を確認しておきましょう。

なお、最近ではほとんどのレンタルサーバーで「WordPress対応」などと明記されているため、これらを選ぶのが確実です。ここでは、WordPressが動作するサーバーながら無償で利用できる(ただし、広告が掲載されます)、『XFREE』を利用してウェブサーバーを準備して行きましょう。

XFREEとは

XFREEは、レンタルサーバーのエックスサーバー社が運営する、無償のレンタルサーバーで同社の「XSERVER」の機能限定版といえます。広告が一部掲載されるものの、練習や個人のウェブサイトにはうってつけなので、これを使っていきましょう。

なお、XFREE以外でも WordPressに対応したウェブサーバーであれば、同じ手順で行えます。

環境を合わせよう

公開するサーバーが決まっている状態で、WordPressを開発する場合は環境をできるだけ、公開する環境に合わせた方が良いでしょう。レンタルサーバーなどの場合は、「仕様」や「機能」といったページに、ウェブサーバーや PHPのバージョン、データベースなどのスペックが記載されています。

ただし、一部の情報しか分からない場合もあるので、そこまで厳密に気にする必要はありません。基本的には、WordPressはバージョンごとの差異はかなり少なくなるように作られています。

スペックが分かった場合は、Localの設定をそれに合わせていきます。新しい環境を作る場合は「Choose your environment」の画面で、それぞれ「Custom」を選ぶと変更できます。

後から変更することもできます。こうして環境を合わせておきましょう。