#1-2 PHPの開発環境を作ろう(Windows編)

PHPを利用するには、PHPのコマンドを使えるようにする必要があるため、Windows上で環境を整備していきましょう。

Chocolateyをセットアップしよう

Windowsの場合、公式サイトでZIPファイルが提供されているため、これを使うこともできますが、パッケージマネージャーというツールを使うと簡単にセットアップできます。ここでは、Chocolateyを利用してセットアップしてみましょう。

まずは、Chocolateyの公式サイトにアクセスします。

Chocolatey
https://chocolatey.org/

右上の「Install Now(今すぐインストール)」をクリックしましょう。画面の真ん中あたりにコマンドが表示されているので、これをコピーしておきましょう。

そしたら、PowerShellを通じてセットアップします。

PowerShellを、利用しよう

PowerShellは、Windows用のコンソールツールで、コマンドを打ち込んでさまざまな作業を行えます。

スタートボタンを右クリックすると、メニューが表示されるので「PowerShell(管理者)」をクリックしましょう。「管理者モード」で起動します。

そしたら、先ほどコピーした内容を貼り付けましょう。ペーストにはマウスの右クリックをします。

Enterすると、Chocolateyがインストールされます。続いて、PHPをインストールしましょう。

PHPをインストールしよう

Chocolateyは、次のコマンドでソフトをインストールすることができます。

choco install ソフト名

例えば、PHPなら次のようになります。

choco install php

これでEnterを押してしばらくするとインストールされます。途中で、ライセンスなどを確認されるので、yと入力してEnterしましょう。

インストールされたら、次のように入力してみましょう。

php -v

これで、次のようにバージョン番号が表示されれば利用できるようになりました。

この記事を書いた人

たにぐち まこと

『よくわかるPHPの教科書』や『マンガでマスター プログラミング教室』の著者。 ともすた合同会社で、プログラミング教育やこども向けの講座などを Udemyや YouTubeで展開しています。