#1-3 PHPの開発環境を作ろう(macOS編)

macOSには標準でPHPがインストールされているため、すぐに利用することができます。しかし、標準収録のPHPはバージョンが少し低いケースが多いので、ここではHomebrewというパッケージ管理システムを使って、最新版をインストールしていきましょう。

Homebrewをセットアップしよう

macOSには、Homebrewというパッケージマネージャーがあり、PHPをはじめとしたさまざまなツールをインストールすることができます。

まずは、Homebrewの公式サイトにアクセスをして、「インストール」エリアに記載されているコマンドをコピーします。

そしたら、「アプリケーション→ユーティリティ」フォルダーの中にある、「ターミナル」というソフトを起動しましょう。ここにコピーした文字列を貼り付けます。

「Return」キーを押すとインストール作業が始まります。入力可能なカーソルが表示されたら、次のように入力しましょう。

brew help

これで、バージョン番号が表示されていたらインストール完了です。

PHPをセットアップしよう

続けて、Homebrewを使ってPHPをインストールします。次のように入力しましょう。

brew install php@7.3

こちらもしばらく待って、カーソルが戻ってきたらインストール完了です。

パスを追加しよう

そしたら、インストールコマンドの最後で「パス」というものを追加するように指示されます。

これによって、ターミナルから「php」というコマンドを使うときに、実際にどこにあるphpコマンドを利用するのかを指示することができます。表示されたコマンドをコピーして貼り付けてReturnしてください。

これで準備できました。次のように入力して、最新のPHPのバージョンが表示されれば完了です。

php -v

この記事を書いた人

たにぐち まこと

『よくわかるPHPの教科書』や『マンガでマスター プログラミング教室』の著者。 ともすた合同会社で、プログラミング教育やこども向けの講座などを Udemyや YouTubeで展開しています。