変数を使おう

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次のようなプログラムを作成してみましょう。

<?php
$sum = 100+1050+200;
echo $sum;
?>

すると、画面には足し算の結果が次のように表示されます。

ここで準備した$sumを「変数」といいます。計算結果などを一時的に保存しておいたり、同じ内容を何度も利用したいときに利用します。

この記憶する作業を「代入」などと呼びます。

なお、変数は数字などと同様で両端にシングルクオーテーション記号を入れません。入れると、次のように変数名が表示されてしまいます。

変数名の付け方

PHPでは、変数に「$」記号から始まる名前をつけて管理します。変数名は次のようなルールでつけることができます。

  • 1文字は文字またはアンダースコアのみ(数字から始まる変数名は使えません)
  • 2文字目以降は、数字、文字、アンダースコアのみ(ハイフンなどは使えません)

日本語も変数名として使えますが、扱いにくくなったりするので英単語が良いでしょう。

変数を再利用しよう

先の通り、変数に記憶しておくと、計算の結果を複数回使うときなどに便利です。例えば、次のように消費税込みの金額を表示できるようにしましょう。

合計金額は、1350円です
税込金額は、1485円です

このようなプログラムを作成してみます。先ほどのプログラムを次のように変更してみましょう。

<?php
$sum = 100+1050+200;
?>
<p>合計金額は、<?php echo $sum; ?>円です</p>
<p>税込金額は、<?php echo $sum * 1.1; ?>円です</p>

このように、$sumという変数に計算結果を記憶しておけば、税抜き金額を表示した後で、1.1をかけて税込金額を求め、それを画面に表示できます。

変数名の間違いに注意しよう

変数は、代入した後それを使うときは、同じ名前で利用しなければなりません。スペルを間違えてしまうと、次のようにエラーが表示されてしまうので気をつけましょう。

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