たにぐちまことのプログラミングと起業のことば辞典

プログラミングを学んでいる方、起業をしようと考えている方に、プログラミングや経営の「ことば」を毎回1つ、音声とメールマガジンでお届けします。

こんな方におすすめ

プログラミングを学習されている方
起業・独立・フリーランスになりたい方
ITパスポートなどの資格取得を目指されている方

発行日

毎週月曜日 朝 8時(月4回)

購読料

月額 880円

サンプル号

ともすた
プログラミングと起業のことば辞典
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こんにちは、ともすたのたにぐちです。
この度、メールマガジンを発刊することになりました。

メールマガジンといえば、私は 20年以上前にメルマガを発行していたのが、
今のようなインターネットの仕事をするきっかけだったので、原点回帰みたいになりました。

本メルマガでは毎週、プログラミングや起業に役立つ「ことば」を紹介していけたらと思います。
しばらくは「ITパスポート」の資格試験に出てくるようなことばを中心に紹介していきます。
ITパスポートや ITの知識はもちろん、経営やビジネスの基礎なども試験範囲に入っていて、
非常に役立つと思いますので、是非学習してみて、チャンスがあったら是非資格試験にもチャレンジしてみてください。

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■ 今日のことば: 『貸借対照表』

音声で聞く場合はこちら
https://wizmu.jp/dl/2239hlhs98sdal/

損益計算書は、いわゆるお小遣い帳です。今月や今期にいくら収入(企業では、売上といいます)があったのか、
そしてそこからいくらを使ったのかを計算し、その期がプラスだったのかマイナスだったのかを示します。

当然、売上は多いほど良いでしょう。しかし、気をつけないといけないのは原価です。
例えば、100円で商品を販売すると、売上は 100円です。その商品を 60円で仕入れていれば利益が出ますが、
150円で仕入れたものである場合、どんどん売れるでしょうが、売れば売るほど赤字になります。これでは、意味がありません。

売上から、売上原価を引いたものを「売上総利益」といいます。

さらに、商品を売るには原価の他にも、お店の賃貸料や従業員の給与、電気代や広告費などもかかります。
これを「販売管理費」といい、これもコストとして差し引かなければなりません。

先の、売上総利益から販管費を引いたものを「営業利益」といいます。

まだあります。例えば、お金を借りている場合は利息を支払わなければなりません。
逆に、銀行にお金を預けていると利子が増えます。これをそれぞれ、「営業外費用」「営業外収益」といいます。

これを先の営業利益に足し引きすると、「経常利益」が出ます。

あとは、普段発生しないような特別な利益や損失があります。これら「特別利益」「特別損失」も足し引きすると、
いよいよ会社の成績である「税引前当期純利益」が出ます。

そして、ここから法人税などが差し引かれ、最終的な「当期純利益」というものが計算できます。

企業はこの「純利益」を大きくするため、売り上げ伸ばしながら、原価やその他のコストを下げる努力を続けるわけです。

なお、気をつけなければならないのは、企業は必ずしも売り上げが多いからといってその月に現金や預金が増えるわけではなく、
時間差があるのが一般的です。支出も同じことが言えますが、このように損益計算書では、
実際の現預金がいつ、どの程度増えるのかなどは分からないため、注意してみなければなりません。

次回は、『キャッシュフローとキャッシュフロー計算書です』

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■ 今週の YouTube

【生放送】PHPで学ぶオブジェクト指向 + 学習報告LT大会
https://www.youtube.com/watch?v=ptx4Tq9fDpI

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■ あとがき

スタンディングデスクを購入しました。自宅で作業をするときは、立って作業をするようにしたのですが、
すでに足が痛くて、運動不足を実感しております・・

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