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プログラムコードには、動作に影響をしない「コメント」を書くことができます。適切にコメントを残すことで、後で見返したときにプログラムの内容が分かりやすかったり、チームで開発をするときに、他のメンバーが作ったプログラムの内容を把握しやすくなったりするので、積極的にコメントを残すようにすると良いでしょう。
1行コメントを書こう
1行のコメントを残したい場合は、行の先頭に「//」とスラッシュ記号を2つ記述します。
// 足し算の結果を求める
console.log(1 + 1);
行の途中からコメントにすることもできます。ただし、コメントを途中で終わらせることはできないので、その行は移行はすべてコメントになってしまうので気をつけましょう。
// 足し算の結果を求める
console.log(1 + 1); // 行の途中のコメントです
複数行のコメントを書こう
複数行のコメントを記述したい場合は、「//」を続けることもできます。
// 複数行の
// コメントを記述できます
または、次のように「/*」と「*/」という記号で挟むこともできます
/*
複数行の
コメントを記述できます
*/
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